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VisuaLecture について

VisuaLecture とは?

YouTubeEDUに登録されている世界の大学の講義動画をまとめています。
TEDに登録されているすばらしい動画をまとめています。
 ※「日本語」に翻訳されているものをセレクトしています。

<特集>当サイト独自のまとめもしております。
ハーバード大学サンデル教授の政治哲学の講義「JUSTICE(正義・公正)」
<特集>当サイト・オリジナル電子書籍「セイギのつくり方。」

サンデル教授の講義の素晴らしさをもっと広めたいと思い制作。
2010年8月13日より無料配布開始。ダウンロードはこちらから
<特集>「政治哲学者タイプ別診断チャート」
電子書籍「セイギのつくり方。」の制作途中に生まれたものを、WEB上に公開しました。統計もとれます。
2010年8月29日より設置。


YouTube EDU 紹介


「YouTubeEDU」はアメリカの企業が運営する動画共有サービス「YouTube」のサイト内に世界の大学の動画コンテンツを集めたサイトです。

翻訳の仕方
動画再生/音声を文字に変換/キャプションを翻訳で日本語を選択
→グーグルによる音声認識によるテキスト変換のようですが、日本語らしくない翻訳であり、雰囲気程度しか伝わりません。


紹介の意図
世界の大学講義に触れることで、グローバルな視点を持つことができる。
YouTubeEduに登録されている世界の大学リンク集


TED 紹介


TED(テクノロジー、エンターテイメント、デザインの頭文字)とは、アメリカで講演会を主催しているグループ。学術・エンターテイメント・デザインなど様々な分野の人物が講演を行っており、2006年から講演動画を無料で公開している。

翻訳の仕方
Viewsubtitleをクリック/Japaneseを選択
TEDボランティアによる日本語訳のため、すばらしくわかりやすい翻訳です。感謝!!


紹介の意図
TEDの講演は内容が刺激的であるだけでなく、講演者自身に魅力がある。
動画を見ていると、自分の意見を持つことが大切なんだと改めて思い知らされるし、
挑戦することへの勇気をもらうことができる。
こんなすばらしい動画をもっと広めるべきだと思っています。
社会人のあなたにも刺激があるだろうし、子供のあなたにも刺激がある。
自分自身がどんな自分になりたいかを想像することは最も重要なことだが、
その自分の将来像をTEDの講演者と重ね合わせることで、何か見えてくるのではないだろうか。


ハーバード大学:サンデル教授:JUSTICE(正義・公正)白熱教室のまとめ・解説

ハーバード大学の人気講義であるマイケル・サンデル教授の「JUSTICE(正義・公正)」をテーマにした政治哲学の講義。この講義をハーバード大学は公式にYouTubeEduにアップし、世界的にこの動画が再生されています。日本ではNHKが白熱教室という題名にして、2010年の4月〜6月にかけて吹き替え版を放送しました。1時間の動画が12回分あり、1回分に2コマの講義(Lecture)が入っています。
当サイトは「JUSTICE(正義・公正)」を12回分の動画を全て「音声からテキスト」に起こしました。これは日本人の方にこの素晴らしい講義をより多くの方に知ってもらいたいと思ったからです。
当サイト独自の視点で、やや偏った解釈かもしれませんが、まとめ解説をしております。

当サイト:ハーバード大学サンデル教授の政治哲学の講義「JUSTICE(正義・公正)」まとめ

<講義の主な論理>

・幸福の最大化(効用の最大化)の功利主義(ジェレミ・ベンサム&ジョン・スチュアート・ミル)
・自己所有のリバタリアニズム(ロバート・ノージック)
・基本的人権・同意と契約(ジョン・ロック)
・動機と自由(イマヌエル・カント)
・無知のベールから公平さを生み出す(ジョン・ロールズ)
・目的と名誉(アリストテレス)
・集団の構成員から生まれる義務のコミュニタリアニズム(アラスデア・マッキンタイア)
講義は彼らの主張で正義を論じながら、進んでいく。

<サンデル教授の正義(結論?)>

私たちは多元的な社会に暮らしており、善が多様にあるため、善と善が衝突する。そのため、人々の間で善についての合意は存在しない。善と正義を結びつけることは容易ではない。しかし、サンデル教授は正義を議論する上で、善について議論することは避けられないとし、目的について議論することも避けられないと主張する。リベラルな観念では同胞市民の道徳的、宗教的信念を尊重することは、いわば、それらの政治的目的のためにあえて無視することである。そういった道徳的、宗教的信念を脇に置いたまま、それらにはふれずに、自分たちの政治的な議論を進めることである。しかし、それは、民主的な生活に欠かせない相互尊重を理解する唯一の方法でもなければ、おそらく、最も打倒なやり方でもない。私たちが同胞市民の道徳的、宗教的信念を尊重する方法はある。それを無視するのではなく、それらに関わる関心を向け、時には挑み、競い、そして時には、耳を傾け学ぶことだ。道徳的、宗教的に関与する政治がいかなる場合でも合意につながるという保証はない。それが、他者の道徳的、宗教的信念の深く理解することにつながるという保証もない。宗教的、道徳的な教義をより深く学ぶことで、結局それがさらに好きでなくなることは常にありうる。しかしサンデル教授はこう説く。他者を深く考え、関与していくことは、多元的な社会には、より適切でふさわしい理念ではないか。私たちの道徳的、宗教的な意見の相違が存在し、人間の善についての、究極的な多元性が存在する限り、私たちは道徳的に関与することでこそ、社会の様々な善をより深く理解できるようになるのだ。講義の最初でも触れたが、政治哲学には危険性がある。それは政治哲学がいかに私たちを馴れ親しんだものから遠ざけ、私たちの安定した前提を不安定なものにすりかえてしまうからだ。1度、慣れ親しんだものが、見慣れないものに変わると、それは2度と同じものになることはない。しかし、この不安を経験することが重要だ。なぜなら、この不安は批判的な考え方や政治的な改善、そしておそらく道徳生活さえも活気づけるものだからだ。哲学なんて答えが出ないと思ったり(懐疑主義)、自己満足に従っていては、理性の不安を克服することはできない。この講義の目的は理性の不安を目覚めさせ、それがどこに通じるかみることだ。この講義で生じた不安が、何年も君たちを悩ませ続けるとすれば、我々は共に大きなことを成し遂げたということだ。


VisuaLecture管理人
当サイトは、管理人一人で更新、管理しております。
不定期に更新しています。
(電子書籍「セイギのつくり方。」は3人で制作しました。)


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